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手を洗いましょう!!

 

みなさんこんにちは!!

ブログ係の柴田です。

今日はかなり暖かくなってきて一気に春めいた陽気になりましたね。

まだまだインフルエンザが猛威を振るっているみたいですが、、、

よく言われるように手洗い、うがいが欠かせませんね。

 

手洗いといえば以前公衆トイレで見かけた光景なのですが、、、

トイレに行ったら手を洗いますよね??

普通ですよね?

ハンドソープが付いていたら使っちゃいますよね?

一応男性の方でも両手洗いますよね?

まあ時々片手の方もいることとは思います。

まあ男性なので片手を洗えば事足りるというのはわかります。

うん。

チャックしか触ってないし!

と言われればそりゃそうだと答えるでしょう。

しかし世の中は広い。

 

私は見ました。

二本指しか洗わない人。

 

 

そうこんな感じです。

この二本指にだけ水をかけていました。

おーーうう!

そうですか、二本指しか使いませんでしたか。

それは省エネですね。

でも想像しちゃうではないですか。

割り箸のごとく使ったんですねと。

この間にご子息を挟んだんですねと。

まあまあでもこれはいい方です。

 

この間すごい人がいました。

手洗い場に全く寄らずに出て行きました。

トイレから。

えーー、いやいや、ちょっと待ってあなた!!

あなた大きい方から今出てきましたよ。

それなのに何も洗わずに出て行くんですか?

いいんですか?

それで?

頼むから洗ってくださいよ。

その手でどこか触らないで〜

お願いだから戻ってきて洗ってよ〜

せめて水で流して〜

 

もはや写真でもイラストでも示せません。

いつも洗わないのか?

たまたま洗わなかったのか?

よくわかりませんが、とにかくびっくりしちゃいました。

 

 

みなさん手をしっかり洗いましょうね!!

 

 

 

 

 

お勧めダンスの本

 

みなさんこんにちは!

早くも花粉症の症状が出始めてしまった柴田です。

寒い冬が終わろうとする際にいつも嫌がらせのようにやってくるこの季節。

本当に嫌ですね。

さて、今回は珍しくダンスのお話。

今年から産休明けて競技に復帰しなければならないので、毎週ではないのですが、私自身もレッスンを受けに行っております。

はい、一人で。

まだ子供の世話があるので副社長はとても遠い東京まで足を運ぶことができないので私一人で行っております。

いつも行くたびに私の不自由な体をあれやこれや手を替え品を替えて改造していただいております。

大変勉強になるので私ができて伝えられることはなるべく生徒さんにも伝えるようにしています。

私たちの踊りが習う前とは大きく変わっていったのはまさに先生方のおかげです。

習いに行く前にはイタリアに行ってスタンダード勉強していたのですが、まだあまり踊れもしないくせに習いに行ったものでして、言われたことを大きく勘違いしてしまいました。

 

一番大きな勘違いが骨盤に関するものでした。

 

ヒップアップ、ヒップジョイントを使う、といった言葉が私たちの未熟な体に浸透してしまい、骨盤自体を大きく傾かせてしまうようになりました。

やればやるほど満足感は高まるけども、結果はどんどん落ちていきました。

なんにも知らずにホールドばーんて張って踊ってた時の方がよくて最終的にはイタリア帰りでなおかつ直前に日本でその先生にレッスンを受けたにもかかわらず、1発落ち。

競技に出てる方はわかると思いますが、試合に出て1発落ちほどダンスやる気を失せさせてしまうものはありません。

本当にダンスやめようかと思ってしまいます。

本当に恐ろしい1発落ち!!

エントリー費の無駄。

美容院の無駄。

レッスン代の無駄。

しかもイタリア行ってお金凄い使って練習してからの最悪の結果。

心の中は大惨事です。

試合会場からは誰にも会わずに帰りたくなります。

俺を見ないでくれ!

今日は欠場したんだよって言いたくなります。

髪の毛ダンスセットしてますけど、、、

 

まあそういうことがあってまずはいきなり外人の先生に習うんではなくじっくり日本の先生にならおうと心に決めたわけです。

そして緊張して習いに行って言われた印象に残っている言葉は「骨盤変えるなよ」、でした。

え、そうなの、ヒップ動かさないの?と最初は半信半疑でしたが、結果が悪いので素直に耳を傾けました。

言ってる意味はわかるけどそれが一体どういうことなのかがよくわかりませんでした。

 

その先生方のまたさらに師匠がドイツのオリバー先生です。

残念ながら若くして亡くなられてしまったのですが、生前にものすごく良い本を書かれました。

 

 

オリバー先生のそのまた先生に当たるビル&ボビー先生の教えをこと細かく書かれた良書です。

書かれている言葉は平易ですが、本当にわかるのはきっと踊れる人でないとわからないかもしれません。

私もおそらく半分も本当にはわかっていないと思います。

でもとっても良いことたくさん書いてます。

その中には私たちの勘違いもしっかり書いてありました。

 

 

私たちは下の矢印の真逆を思いっきり得意になってやっていました。

訳も分からず。

今から考えると結果悪いのは当たり前でしょとわかるのですが、その時は頭沸いてる状態ですね。

やる気はあるけど方向性を完全に間違えてる。

体もおかしくなります。

そういえばその当時私膝が結構痛かったんです。

でも過酷なスポーツだからそういうもんかと思ってました。

考えを改めた今の方が全然歳も取っているけれども痛くありません。

怖いですね、勘違い。

まだまだ十分には体で体現できませんが、少なくとも方向性は修正されたのだと思います。

その後の成績も変わりましたし、踊った姿の写真がそれを物語っておりました。

それまでの歪んだ醜い姿から少しは整頓されたスタンダードらしい片鱗が見えるようになっていったのです。

 

まあまだまだわかんないことだらけですけどね。

でも解剖学的なアプローチは現代のダンス、いやダンスだけでなくあらゆるスポーツに必要な時代ですよね。

この本にはそういったことがたくさん書いてあります。

興味がある方は是非一度読んでみることをお勧めします。

そして骨盤に気をつけましょう!!

新年会終わりました!

 

みなさんこんにちは!

2月3日の節分の日にちょっと遅めの新年会、無事に終わりました。

参加していただいた方々本当にありがとうございました。

今年もダンスタイムと自己紹介デモンストレーションという2段構成でやってみましたがいかがでしたでしょうか?

全員踊ってもらうのは無理かなーなんて思っていたのですが、めでたく参加していただいた方全員一人づつもしくは1カップルづつ踊っていただきました。

なかなか普段人前で踊ったことのない方が人前で踊るのは勇気がいることでしょうし、いつもはできることが急にできなくなることもよくあることです。

でもせっかくダンスのレッスンを受けているのにそれを披露する機会がないというのも少し悲しいものです。

ダンスのデモンストレーションというとどうしてもある程度費用もかかるし準備もしなければならず、なかなか敷居が高いとは思います。

私自身も初めてダンスの世界に飛び込んだ時に、こんなに人前で踊るのって色々かかるんだと思った記憶はあります。

まあどうしても必要な経費というものはあります。

ですから仕方のない部分もあります。

だからといって人前で踊ることを許されないというのもまたなんだか慣習に縛られすぎな気もします。

せめてもう少し気楽な舞台を設けることだってできるんではないかな〜?と私たちは考えます。

新年会という教室内で行うパーティーぐらいだったらみんな踊っちゃってもいいんじゃない?てきなノリで初めてみたことです。

ですからあえてそんなにルーティンもなるべく決めないし、無茶振りもしちゃうようなサプライズ感がある催し物と位置付けています。

まあどうしても嫌だという方がいたらそれはそれでしょうがないとは思っていましたが、、、

結局みなさんに踊って頂けて私たちはとても嬉しかったです。

何よりみなさんとても楽しそうでした。

それが一番。

ダンスを踊って楽しくなる。ハッピーになる。思わず笑みがこぼれる。

そういうスタジオにしたい。

今後もそういう方針でやっていこうと思います。

 

「はるひごはん」での宴会もとても美味しかったし、みんなで初めて一つのテーブルでワイワイ食事ができたので本当に良かった。

やはり美味しいもの食べてお酒を飲んでリラックスした雰囲気でお話しするのはいいものですね。

普段のレッスンでは垣間見れないみなさんの一面を見ることができ楽しい一夜でした。

ご要望があったのでまた夏頃にイベントを考えたいと思います。

その折にはまたみなさん是非ともご参加くださいね。

よろしくお願いいたします。

 

 

申し訳ありませんでした

 

皆様こんにちは。

先週の水曜日から今日に至るまでスタジオをほとんどお休みの状態としてしまいました。

ご迷惑をおかけした皆様にはお詫び申し上げます。

月曜日から何だか筋肉痛ぽいなという感覚はあったのですが、次の火曜日もあれちょっと変かな、でも大丈夫かとたかをくくってたのが失敗しました。

その日夜遅く帰ると喉痛すぎてツバが全く飲み込めないほど。

眠いのにほとんど眠れず。

体がやけに寒い。

まずいな。

嫌な悪寒だ。

とにかく温めよう、そして副社長と宗典に移しちゃいかんと思いマスク着用してなんとか寝ました。

朝方起きて熱を測ると

がーん

38.9度

あちゃー高熱じゃないか!

インフルか?

とにかく寒い、背中が痛い、喉も痛い。

まずは病院行かねば

スタジオの近くにある病院へとにかく向かってみる

朝から結構並んでました。

生徒さんに連絡しながらキャンセルをお願いしているうちに自分の番になり、診察室へ。

熱は受付で伝えてあったのでその情報からすぐに

 はい、インフルエンザ検査するよ!(先生)

 はい、おねがいします。(私)

 そして一緒に検査の結果を眺めてると

 どうやら判定では陰性の様子

 おっかしいな〜こんなに高熱でインフルエンザでないわけがない!(先生) 

(いや、そういうことだってあるでしょうよ。きめつけんなよ!)(私)

そのうちルーぺを取り出しそのリトマス試験紙みたいな判定装置をジーと眺める先生。

 うん、これはB型だ!急に叫ぶ。ほら見てみなさい。うっすらと線があるだろう。(先生)

 はい?(えー全然見えないけどな)(私)

 これが時間が経つともっと濃くなるから!こんなの時間かけて待つだけ無駄だから。(先生)

 あともうちょっと待って教えてくれてもいいんだけどな〜、即答する必要ないんだけど…(私)

 とにかくB型だ。後で薬もらって。(先生)

 はい…(決めつけんなよな…)(私)

ということでとりあえずインフルエンザに一応決まり薬も処方された通りもらい家で飲むことに。

でもなんとなくその陰性なのに陽性と決めつけたやり方が信用できないのが頭のど真ん中に残ってしまいました。

結果的にこの信用しなかったのが仇になるわけですが…

タミフル&解熱剤飲んでも38度から39.4度くらいまで熱が行ったり来たり。

2日目は疑ったせいでタミフル一日分のまなかったりしてしまいました。

3日目も引かないので(タミフル復活)心配になり(インフルエンザはすぐ熱引くことが多いから)、違う病院行ってみることに。

高熱ながら一人で車に乗り込みいつも以上に慎重に運転して大きな湘南厚木病院というところに行ってみました。

一応インフルと言われた事、でも判定は陰性と出てたことを告げるとえーそうですか?と怪訝な顔しながらも話は聞いてくれました。

その後血液検査、尿検査、肺のレントゲンもとって判断してもらうと、細菌感染ではなさそうだね…やはりこれはウイルスかな、となると最初に診断されたようにインフルエンザかと…

まあ最近熱がなかなか引かない事も増えてるんだよね〜でも5日もすれば必ず引くはずだから。

あーそうか、やっぱりインフルだったのか諦めるしかないか。

それが金曜日。

次にの土曜日の夜まで熱は引かず体中筋肉痛が痛い。頭も痛い。

ようやく今はスッキリして来たところです。

最初から医者を信用してればもっと早かったかもしれませんが…

それはまた次の機会におはなししたいと思います。

とにかく20年ぶりぐらいにかかったインフルエンザはすごく大変でした。

これからは予防接種も受けないといけないかもしれませんね。

気をつけます。

本当に生徒の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。お詫び申し上げます。

今日は雪です。

皆様どうぞくれぐれもお身体ご自愛ください。

明けましておめでとうございます

 

みなさま明けましておめでとうございます。

 

2017年もあっという間に過ぎ去り、2018年が始まりました。

 

シバタダンススタジオは昨年に引き続きみなさまの健康的なダンスライフのお手伝いができるよう努力していく所存です。

 

少しづつ副社長もスタジオに滞在できるようになり、ちっこいコブも滞在するようになり、教室の雰囲気がまた新しいものとなりつつあるようです。

 

 

わかってはいたつもりですが、一人でやるのと二人でやるのとでは大違いです。

いろんなことをするのにも遅いし、間違えるし、判断がつかないし、確かめるのも時間かかるし、慌てるしであまりいいことが思いつきません。

 

やはり二人で力を合わせてこそシバタダンス(ついでに宗典も?)

 

 

少しでも綺麗に。

少しでも素早く。

少しでもダイナミックに。

少しでも音楽的に。などなど。

みなさまのダンスの進化に貢献できるように。

 

もちろん私たち自身もダンスのレベルを上げていけるように練習を再開します。

みなさまの前で踊れるように。

 

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

ありがとうございました!!

 

みなさんこんにちは!!

 

柴田です。

 

シバタダンススタジオクリスマスパーティー無事に終わりました。

 

ご参加いただいた方々ありがとうございました。

 

ただでさえ不慣れな中、副社長はあまり動けないし、私自身もレッスンが続くとパーティーの準備がはかどらず、本当にできるかなーという感じでしたが皆様のご協力もあってなんとか乗り切ることができました。

 

畔上組と坂本組の友人たちの助けもありお客様にも喜んでいただけたようで主催する側としては嬉しかったです。

 

今回初めてスタジオで行うパーティーとしてはアマチュアのデモンストレーションとミニデモンストレーションもプログラムに入れてみたのですが、思ったより違和感なくみなさん踊られていたようです。

 

やはり人に見られる意識というものは大事なようでみなさん緊張感はあるものの集中力が高まっていくのを感じました。

 

私たち自身にも貴重な経験でした。

 

1曲1曲練習の成果を出せるようにこちらも気持ちを込めて踊る。

 

そんなプロセスがたまらなくこの仕事の醍醐味を感じる瞬間です。

 

踊らなかった方々もこういったデモを見て「私も(俺も)踊ってみたいなー」と思ってもらう!

 

そういう魅力あふれるパーティーにもっともっとしていきたい!!!

 

今後の私たちの目標です。

 

もちろん今度は私たち自身も練習を積んでみなさんの前で恥ずかしくない踊りを披露します。

 

みなさんまた来年もやりますから是非ともご参加くださいね。

 

でもやっぱりみんなでご飯食べてお酒飲んでお話しするのは楽しいですねー

 

 

よろしくお願いします!!!

 

みなさんこんにちは!!!!

久しぶりの投稿となってしまいました。

失礼しました。

そしてビックニュースです!!(私たちにとって)

 

 

息子です!

10月29日(日)午後3時31分、2970グラムで一応元気に生まれました。

日曜になった午前2時くらいから陣痛が始まったため、幸い私は病院への搬送も立ち会いもできました。

天候だけが最悪で台風の真っ只中。

朝の5時すぎに病院に到着し、そこから陣痛室へと移動。

ほとんどずっと一緒にいたのですが、かなり痛い痛いという副社長の辛い様子に私なすすべなく、腰をさすったり、声をかけたり、テニスボールでグリグリしたりすることができませんでした。

ご飯も病院から出たのですが、痛すぎて食べるどころではないらしく、代わりに私がむしゃむしゃ美味しく頂いてしまう始末。

約13時間の陣痛の痛みは私男の想像を絶するものでして、見ているのが本当に辛かったです。

ただただ早く生まれてくれて、痛みがなくなれば良いなと願うだけで、隣で私は眠いけどねれず、本なんか読めるわけなく、お腹は空いたけどさっきたべちゃったし、もう本当に役立たずでした。

途中でその痛みの中、子宮口の開き具合があまり進まなくなったため、先生から「レントゲン撮りましょう」ということに。

ただでさえ痛いのに、車椅子乗って4回の陣痛室から1回のレントゲン室まで大移動。

しかも助産師さん診察券忘れたとか言って取りに行くから先行っててと。エレベーター降りて左に行ってと言われました。

でも行ってもレントゲン室ないじゃん。

なんだよー

ほとんど外に出ちゃったし。

そして副社長おいてちょっと戻ってみてみたら、なんだまっすぐじゃん!

また痛みに苦しむ副社長を拾って戻ると助産師さんごめんごめん間違えたとさ。

まあしょうがない。

そしてレントゲン撮るにはスタンディングポジションでないといけないらしく、陣痛の痛みでヒーヒー言ってるのを無理やり頑張って体を起こして撮った模様。

その後陣痛室に戻り先生から説明を受けました。

辛い陣痛の中で写ってるその骨盤は前に屈んだ状態のくの字型。

そりゃしょうがない。

副社長の骨盤と息子の頭の大きさをレントゲン写真を見ながら解説してもらうと、何やら縦の長さは問題ないみたいだけど、横が少し狭いみたい。

でもパソコンのモニターで見る限りは通れるはずと。

でも陣痛を進めないといけないので促進剤打ちますと言われ、こちらは何もわからないのでお願いしますと答えるのみ。

進まないようだと帝王切開になりますと。

そりゃしょうがない。

この会話を聞いていた副社長内心「もう帝王切開にしてくれー」と思ってたみたい。

しばらくして促進剤を打ち痛みがさらに増加した模様で、副社長死ぬんじゃないかというぐらい苦しそう。

呼吸が非常に早くなってしまうので一緒に手を握りながら「ゆーっくり、ゆーっくり呼吸しよう」と私も必死のパッチ。

そこでさっきの助産師さん、

酸素マスクらしきものをパコってかぶせました。

でもでも副社長苦しそう。

うーん

そしたら違うスタッフが来てなんだこれ管が付いてないじゃん、と酸素ボンベに繋いでました。

オーーーーイ!

と思わず内心突っ込んでました。

 

まあそんなこんなで促進剤が効いたみたいでその後急速に進み出し、私も立ち会いの支度をさせられ、分娩室へ。

もう中では産まれる寸前の様子にビビりながらも、「はいご主人奥さんの頭支えてー」と言われるがまま支えて、他にやることないので小さい声で「頑張れよー!!」と応援。

ほとんど聞こえてないんだろうけれど最後に猛烈に頑張り、吸引されて我が息子は出てきました。

頭には吸引の跡がベレー帽のようにくっきり残っていましたが、そんなことはその時はどうでもよく、ただ息をしてくれて生まれてきたことに深く感動しました。

副社長の頑張りも本当に労ってやりたくて、これはやはり一緒にいないとこの大変さはわかんないよなーと思った次第でした。

子供が生まれるってこんなに大変なんだ。

もっと簡単に考えてたなー。

 

約一週間経った今は二人とも一緒に退院でき、実家に里帰り中。

先ほどまで一緒にいましたが、3時間おきの授乳やらオムツの交換やらで休む間もない感じでした。

みなさんが教えてくれたようにこれからもっと大変なんだ、と思ようやくその言われた意味がわかりかけてきました。

 

名前も決まりました!

 

柴田 宗典(そうすけ)です。

 

いろいろ迷いましたが最終的に顔を見てこの名前にしました。

みなさん今後も何かとご迷惑かけることもあるかと思いますが、何卒宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日で一年経ちました!!

 

みなさんこんにちは!!!

今までの暑さと比べて今日もかなり涼しいですね。

さて本日9月1日でシバタダンススタジオはオープンしてからちょうど1年経ちました。

ありがとうございます。

これもひとえに皆々様のおかげです。

わざわざ東京からこの愛甲石田に通ってくださる生徒さん。

この地で新しく入会されて通ってくださる生徒さん。

変わらずに神楽坂に通ってくださる生徒さん。

本当に大丈夫なのかしらと心配をかけた二人の両親や兄弟。

そんな皆様からの支えがあったからこそなんとか1年無事にスタジオをやっていくことができました。

気が張っていたせいかこの1年私は風邪もろくに引かず、怪我もしませんでした。

いつもなら毎年一度は風邪を引き、あーもうだめかもしれん、死ぬかもしれんなどとすぐに弱気になってしまう私ですが、今年はそんなこと思っている暇もなかったように思います。

 

どうしたらもっと生徒さんが楽しめるか?

コンペで勝ちたい生徒さんに何を教えたらいいか?または何を教えちゃいけないか?

腰や膝が痛いって言ってる生徒さんにはどうやって踊ればいいんだろうか?

 

などと今まで自分のコンペ中心だった考え方がもっと生徒さんの方に歩み寄った一年だったように思います。

もちろんまだ引退しているわけではないので、すっかり自分たちの踊りを諦めたわけではありませんが、少し歳をとって落ち着いた状態で周りを見渡せるようになったのかもしれません。

これも歳をとるということのある意味良い一面なのでしょうか。

ただ単にシワが増えて、体力がなくなるという悪い事だけではないのだと思いたい。

歳を重ねても魅力溢れる人間に成長したい。

なんとなくそう思っています。

もちろん

生徒さんも皆さん素敵なダンス人になって、人生をエンジョイしてほしい。

そのためにもまだまだ試行錯誤中です。

今後も皆様宜しくお願い致します。

そこで少し早いのですが、シバタダンススタジオでのイベントをお知らせいたします。

 

 

日時は12月17日(日)場所はシバタダンススタジオにて。

時間は13時開始。

今回はダンスタイムだけでなく、アマチュアデモンストレーション、ミニデモンストレーションもあります。

2部制となっておりまして、ダンスパーティーが全て終わってから皆でディナーにお出かけする予定です。

それぞれ別に参加することも可能です。

楽しい楽しいパーティーにしたいと思っていますので、皆様是非ともご参加お待ちしております。

詳しいことはまだ未定な部分もありますが、ご不明な点は何なりとお尋ねください。

宜しくお願い致します。

それではまた!

 

変な爺さん

 

みなさんこんにちは!

8月に入ってからというもの7月とは打って変わって雨ばかりですね。

さて夏のパーティーもあと残すところ2つとなっている私たちですが、先日フォーメーション練習が終わってから海老名のららぽーとまで車で買い物に出かけました。

まあいろいろ入りようなものがあったので買ったのちに帰るわけですが、時刻は8時過ぎだったと思います。

雨も結構降っていて視界があまり良好ではないせいか相模川という川を渡る時にも2台の車が事故っていました。

おおこわーと思いながら通り過ぎ、厚木の市役所まえを通っていたところ、前の車がその前の車を急に追い越しました。

追い越し禁止の黄色い線があるにもかかわらず。

ものすごいクラクションが鳴りました。

まあそりゃそうだわなー、危ないもんねー

と思いながら追い越された車の後ろについていく形に。

と何やら様子がおかしい

ふらふらしている上とても遅い。

何だこれ?

と思っていると信号も何もないところで急に停止!

えー何これ?

と思いますよね?

普通

その後3分ぐらい全く動きません。

きたよーこれ、なんかYOU TUBEで見たやつだ!

わざと止まって追い越そうとすると邪魔して因縁つけてくるやつだ!

やだなー、絡まれるー、喧嘩に困るなー、こっちは身重の副社長がいるし、私は弱いし、車ぶつけられたら腹たつしー、後ろはどんどん詰まってくるし、きっとクラクション鳴らしたら降りてきて因縁つけてくるんだろうなーなどと悩む私。

停止している3分ぐらいの間の2分ぐらいはそうやって悩んでいましたが、どうしようもないので意を決して一応ウインカー出してキュキュキューと追い越しちゃいました。

案の定ものすごいクラクション再びなっておりました。

私は完全無視でものすごいスピードで通り抜け次の信号246に入る道をすぐさま左折。

まあ追いかけてはこないようでしたが、、、

通過した際に副社長がその車の運転手を見てやったところ爺さんがものすごい顔で睨みつけてクラクション鳴らしてたそうです。

 

えー爺さん?(私)

うん爺さんだった!(副社長)

なんだよ!爺さんか。そんなにビビるんじゃなかった!(私)

でもいつもと違ってものすごいスピードだったね!(副社長)

そうか?怖かったからかな?(私)

 

追い越したあとも後続の車もすぐ後ろにいなかったのできっと私と同じように悩んでいたのだと思われます。

迷惑なものです。

こんな人車乗っちゃダメですよね?

そう思いませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

ツバメの巣立ち

 

みなさん、こんにちは!

シバタです。

毎日暑いですね。

自然は厳しいです。

さて、久しぶりになってしまったブログなのですが、以前書いたツバメの報告です。

ここで紹介したツバメの雛はせっかく後数日で巣立ちする雰囲気だったのですが、残念ながらまたもやカラスの野郎に巣を壊され連れ去られてしまいました。

ちょうど火曜日

私たち東京にレッスンに行く日で当スタジオはお休みのため隙ができてしまいました。

朝電車に乗る前にスタジオの前を通るのですが、親鳥たちが大騒ぎしておりました。

カラスの野郎がベランダにシュタッと着地していたので一瞬追い払ったのですが、もういかなければいけない時間だったので気が気でない状態で電車に乗ることに。

夜までレッスンをして帰ってくると巣の中はもうもぬけの殻。

あーあー

やられちゃった。

く○ー!

カラスめ!

次の日、気落ちしながらもスタジオにいるとツバメの親が何やら元気よく巣の周りでピーチクパーチク。

盛んに行ったり来たり、出たり入ったり。

壊れた巣を修復している感じ。

何してんだろう?

もしかして気をとりなおして第2弾に取り掛かってるのかな?

 

 

後で調べてみるとツバメは1年に2回ぐらいは普通に卵を産むらしいです。

それにしても生存率はなんと2割ほど。

 

自然は厳しい!

 

そうこうしているうちにやはり2期目の雛鳥たちの声が聞こえてくるようになりました。

餌を求めて必死な様子。

ネックがとても伸びていていいですね。

ダンスの参考になります。

 

そしてその第2期目の雛たちがこの度無事に巣立ちできました!!!!

 

合計なんと4羽。

本当はもう1羽いたのですが、風の強い日の次の日にふとベランダに出て下の方を見ると小さい小さい雛がかわいそうに亡くなっておりました。

とりわけ小さかったので親が間引いたのか、風で飛ばされたのか、巣の中がいっぱいだったので別の雛に押されて落っこちちゃったのかはわかりません。

でも身近にいた雛の1羽

不憫に思われてかわいそうだったので近くに埋めに行きました。

 

その後は他の雛鳥たちは少し個体差はあれどすくすく育ち、7月24日の昼頃全て飛び立ちました。

 

 

ここまで来るのに結構私たちカラス除けに苦労しました。

近くのホームセンターや100均等でカラス除けになりそうなグッズを何度も買いに行きました。

ネットでカラスを防ぐ方法を調べ、試行錯誤の末、こんな感じになりました。

 

つぎはぎだらけになってしまいましたが、それぞれ効果はあったようでカラスの野郎が近づくことがなくなりました。

遠くから恨めしそうにカーカー泣いているだけです。


 

 

これが一旦巣立って帰ってきて雛鳥。

大きくなりました。


 

ピーピー言ってます。

可愛いですね。

とにかく私たち親になった気分で満足です。

来年も帰ってくるかな。