バレエのレッスン 2回目

 

みなさんこんにちは!!

柴田です。

ついに梅雨入りしてしまいましたね。

湿気がすごい気がします。

 

さてさてまたまた受けましたよー。

バレエのレッスン。

今回は副社長あいにく体調悪く、私一人でレッスン受けました。

まずは長座位の状態でアームの動かし方から。

 

 

 

と思ったら私体がバリカタなんです。

ハムストが伸びなくて長座の姿勢でいると腰が曲がっちゃうのです。

先生はあぐらでもいいですからとにかく腰を曲げてやらないほうがいいと言われ、すでにあぐらになってしまいました。

簡単そうに見えますが、この姿勢もけっこうつらく、手を軽く曲げて上げているのが辛い。びーんと伸ばしちゃったほうが楽なんですが、こんな感じで手をあげても肩は絶対動かさない!!と言われ冷や汗だらだら。

 

 

次は立ち上がって体重の移動。

社交ダンスみたいにヒップを使わないので、腰のあたりを引き上げたまま、根こそぎ移動する感じでした。

あ、でも、きっと社交ダンスでも中心部分あんまり動かしちゃいけないんだと今になって気づいた感じ。

いつもいつも引き上げ!!

足を引き寄せる時も足を閉じようとするのではなく、上に引き上がるから寄ってくるのよ!

おお、なるほど。

しかしもうこれ以上はなかなか引きあがらない。

でもこの考え方はものすごく勉強になりますね。

私はなんでも落として動こうとしているんだと改めて自分の悪い癖を思い知らされました。

 

 

写真は枚数がそんなにありませんが、先生の立ち姿本当に綺麗ですね。

足首なんかあー、これ外人のラテンダンサーの足首だ!!なんて思っちゃいますね。

私がこれを真似しようとするとまじで土踏まずがつりそうになるので、手加減して伸ばしてますが、先生はいとも簡単にひょいとこの形を作られます。

前回の時に少し私の足首持ってもらったら何やら力入れるとこというか、力抜くところが全然違うみたいな様子でした。

まだわかっていませんが…

恐らくですが体ができないのにラテンシューズやラテンサンダル履いてやってもそのかたちまで持っていけないんでしょう。

基礎的な稼働する部分を把握してストレッチや準備やらをしてないと、ただがむしゃらに踊ってもきっとダメなんですね。

ある程度は量だけで踊れるようにはなりますが、そのあと壁にぶち当たって路頭に迷うんですね。

そして終わりのない喧嘩にまで発展するのでしょう。

きっと。

あーあー。

はやくやっておけばよかったなー

 

 

 

写真にはありませんが先生は鎖骨もすごく大事で胸の位置が上に引き上がってないとダメともおっしゃってました。

 

あ、これは今現在私がスタンダードのレッスンで言われてることそのまんまです。

こんなに共通するんだーとまたまた改めて思う次第でありました。

 

 

 

この写真を撮っていた副社長は私の姿を見て前回より少しバレエらしくなってた!と言ってくれました。

少しばかり嬉しかったでございます。

なにせ前回は相撲取りみたいだったもんねーと後に一言付け足して。

 

 

 

ということで

 

みなさん!!

 

 

 

ついに来週の水曜日。

6月12日。

午後3時30分から4時30分まで。

熊沢先生によりますバレエのワークショップの開催です。

料金は1,080円です。

動きやすい格好で、あればヨガマットみたいなものを。

なければバスタオルを。

 

 

 

初心者向けですので興味のある方は是非是非ご参加ください。

シバタダンススタジオに通ってなくてもOK!

ダンスやってなくても、何もやってなくてもOK!

 

 

興味があって体使ってみたい、自分を見つめてみたい、体が曲がってる、肩こりがひどい、姿勢が悪い、足の長さが違う、などなど。

色々な動機があっていいと思います。

 

 

 

とにかく、どんなことやるのかなー?

と関心がある方にとっては本当におすすめです。

熊沢先生はとても丁寧に教えてくださいます。

レッスンを受けた後は心地よい疲労感に包まれます。

みなさんのご参加をお待ちしております!!

 

 

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